2学期で通常授業、土特、SSが始まりました。教材の洪水となっています。
全部やるのは時間的にも不可能なので、大胆にやらないことを決めました。
方針は、
- 算数は、授業重視で解き直し、志望校対策に注視
- 国語は、語彙と志望校対策中心特にSSと過去問対応
- 理科は、通常授業はしっかりとやる、志望校対策は過去問、SSを中心に
- 社会は、すべてが演習形式なのでやった問題でできないものを直す。
- 合間に過去問(志望校、併願校)を入れる。
1.通常授業
- 算数は、授業で扱った問題とテストの間違え直し、デイリーのA-Eを1回できれば解く程度
- 国語は、漢字とAテキストの文法、語彙を中心に。Aテキストの読解、Bテキストは授業のみで割り切ります。
- 理科は、まだ新しい単元があるので問題を2週間で2回回すのを目途回せなくなったら1巡で終了。
- 社会は、当日もしくは翌日の問題演習の直しで終了。
- 後は、ルーチンの単元テスト(コアプラス等)はやる。
2.土特
- 算数は間違えた問題直しのみ
- 国語は、扱った問題の直し、解説熟読だけど軽めに抑える。
- 理科は、併願対策として知識問題を中心に問題を解く。3日位に分けて。
- 社会は、間違えた問題の直しを即日。
- なるべく土特は土曜日夜にさっとやって終わりにする。
3.SS
- 算数は扱った問題の直し、指示された問題対応(重め)
- 国語は、扱った問題の丁寧な直し(重め)
- 理科は、扱った問題、指示された問題対応(普通)
- 社会は、間違えた問題の直し(軽め)
4.過去問
- 開成、筑駒、灘の過去問を空いた時間にやる。算数、理科、社会については直近5年分以外の10年分は終わっています。灘の理科と国語以外は直近5年分程度なので国語以外は9月中にある程度進める。国語は時間をかけて丁寧にやる。
- 併願校の渋幕、渋々、聖光は、上記志望校の問題のセットが重い時に科目ごとにトッピング的な進め方。特に渋谷系の理科社会は特徴があるので傾向に慣れるために12月までの間に少しずつ進める。国語は、客観問題演習の観点から土特と合わせて5+4+3回程度を空いた時に進めたいと考えています。算数は2,3年分でいいかと。
5.全体の時間配分等
- どうみてもキャパオーバーすることが見えています。今後9月から週末の模試が入ることを考えると、これからさらに取捨選択をっ進めることになると思っています。
- 今のところ、算数はSSと過去問をしていればよさそう。理科もテキストとSS、過去問で行けそうです。社会はすべて演習なので、知識の精度が弱いところがあるので直しを丁寧にやって経験値を上げる。
- 国語だけはまだ記述のレベルが未達なので、過去問とSSの直しを丁寧に進める。客観問題の対応と語彙・漢字が弱点として残りそうですが、第1の優先順位は記述なのでここも割り切りが必要。
- 後は、今後の怒涛の模試やマンスリーをみつつ、弱いところを厚めにしてバランスを取りながら進めていこうと思っています。

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