おおむね予想通りの結果。
1.結果
算数 約140点
国語 約110点
理科 約85点
社会 約85点
合計 約420点 偏差値 約67、150番台でした。
2.平均
予想 結果
算数 85点 85.1点
国語 95点 95.3点
理科 55点 54.2点
社会 60点 64.7点
295点 299.2点
社会を除きほぼ平均は予想通りでした。社会が平易だったようで平均が高かったです。
3.コメント
- 素点が取れていないわけではないのですが、範囲のあるテストはどれだけ毎回の授業をかっちり復習しているか、ミスがないか、が出てしまいますね。通常授業の勉強が甘いのだと思います。
- 算数は、簡単だったようで最後の問題の2問ミスは痛かったです。
- 今回国語の記述は13点なので半分程度とれましたが、まだまだですね。語彙で10点分、選択で15点分落としていたのが痛いです。夏期講習の漢字テスト、有名中の演習でレベルを上げていく必要があります。過去のテスト結果の推移を見ても国語の偏差値の低下がはっきりとしているので、読書しなくて精神年齢が低いので予想していたことではありますが、何とかしないといけません。
- 理科は、失点多かったのですが、平均も低かったせいか偏差値は67ありました。計算問題もそれほど複雑ではないのですが、制限時間がタイトだと間違るのは習熟不足ですね。
- 社会は、ここ最近では一番よかったのです。まだ簡単な問題を2問ほど落としていました。
- 平均を見ると、算数のミスが痛かったでね。後は国語の語彙、客観で1問分でしょうか。
- まだ受験生になり切れてないのか、簡単な問題の取りこぼしが多いのです。ミスをしないという詰めた勉強を進める必要があります。
- 夏期講習は、算数と国語の復習は翌日の午前に終わる程度の負荷ですが、理科が通常授業の演習問題の分量なので、しっかりと回すには2日だと消化不良ですね。社会は土特方式なので負担は少なく、もっぱらデータバンクの暗記に集中しています。歴史分野になるとどうなるんでしょうね。この合間に有名中の国語と社会を中心に進めていますが、なかなか算数の過去問や弱点補強に時間を割くほどの余力がないですね。
- 皆さんが頑張る中で学力が上がるのか疑問ですが、少なくとも目の前の課題に真剣に取り組んで抜け漏れはなくすのと、受験生としての意識は持ってもらいたいと思います。

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