有名中が届きました。存在感ありすぎ。
兄の時の対応を兄の方のブログで確認しました。
Kinko’sで裁断してコピー機のソーターでA4両面コピーをとり、クリアファイルごとに問題、解説、解答用紙をいれて段ボールに入れて終わったらどんどん片付けていたようです。なお、裁断したのでバラバラになった有名中は、その後2度と触ることなく今もまだ大きな封筒の中に封印されています。弟の時に使おうと思い取ってありましたが、必要は赤本は別途そろえるのであまり意味がありませんでした。こちらも受験が終わるまで捨てられないと思うので、そっと保存。
今年は3分冊に分けてコピーを取るのが流行りのようですが、コピーの手間を考えるなら裁断で、2度と使わないと割り切るならコピーすら取らず裁断して原紙をそのまま使うのもありな気がします。
解いた学校についてですが、社会と国語はそれなりに指定されていたものをやっていた気がします。理科は入試問題と授業のギャップがあり、また学校によって傾向がかなり違うために男子校の簡単なところくらいしかやらなかった気がします。算数もあまり意味がないと思ったのでそんなにやっていなかったと思います。
弟の場合は、国語については指定されたものを指示されたものをある程度順番に進めていこうと考えています。記述の対策は別途栄光の過去問を進めていくことにしますが、標準的な問題セットについても慣れておいたほうがいいかと思うので一通り時間のある限り進めてみようと思います。
また、社会についても現在1年前の銀本を前から順番に進めているのですが、いったん中断して夏は今年の有名中で指定されたものを進めてみようと思います。社会の場合は過去問をやるのは秋からとしても、横展開しておくと、地理、歴史、公民の総復習になるとともに、時事ネタも拾えるのでよいかと考えています。
算数は受験しない男子校を数校程度、理科も時間があれば男子校の良問を出す学校位と考えていますが、校舎の科目担当の先生の指示に従おうと思います。
夏期講習で束縛される期間が長いので塾のない日がトータルでも2週間程度です。演習に十分な時間を割くことができるのがこの期間くらいしかないので、膨大な量をこなすことはできないのではないかと今から恐々としています。とはいえ、夏の間に社会の知識の精度を高めることと国語のレベルアップはめざしたいと思います。
まだ私自身が現実を直視できず夏休みの具体的なスケジュールが組めていませんが、来週中には仮組しないと夏休みに突入してしまうので、取り急ぎ7月分でもやることをリストアップしたいと思います。
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