子供がSS特訓の案内を持って帰ってきました。いよいよという感じです。
18日間の夏期講習、5日間の夏期集中志望校錬成特訓が終わると秋は通常授業・土特に加えて日曜のSS特訓が始まります。SSはサンデー・サピックスの略だというのはすっかり忘れていました。
これに加えて、4回の合格力判定サピックスオープン、学校別サピックスオープン、2回の範囲の無いマンスリー、その間に過去問演習と秋はもうひたすら演習に追われる生活が待っています。
改めて学校別のSSの授業と単科講座を見てみると、学校別が80分が4コマ、単科が100分が2コマと朝の9時から夜の7時までお弁当をもって1日缶詰で1月の試験1週前まで続きます。
兄の時は最初はどうなるかと思っていたのですが、行ったら意外と体力的には平気だったようです。ただ、授業以外の時間で過去問演習、通常授業の対応に加えて祭日には学校別オープンとこなしきれないほどの怒涛のテストと演習でした。今考えても秋以降はやることが多くて何をやったかは覚えていないくらいですが、過去問演習は志望校10年分、第2志望も5年分はやったので相当な時間演習をしていたと思います。弟君も同様な演習をすることになるのでしょう。
夏前の授業も後5週となり、公民も終わって1周すると後はひたすらだんだんとレベルを上げての実戦演習となります。日曜のサピックスオープンを見る限りでは社会も忘れていたり、算数などもとり切れていないので、まずは後5週間の授業で抜け漏れのないようにきっちりと学習して、夏期講習にしっかりと取り組んでもらいたいと思います。まだ本人は受験生という危機感がないようなのでそろそろモード切り替わってもらいたいところです。
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