GWからマンスリーまではバタバタしていましたが、少し落ち着いたので最近のルーチンワークについて
基本的にはやっていることを変えないようにしたいのですが最近、朝起きられなくなってきたのと日々のルーチンがそれなりに重くなってきたので、少し整理が必要だと思っています。
また、最近のテストの結果を見ると明らかに国語と社会が算数理科に比べて素点が取れていないのでその点も改善が必要です。それを踏まえて今後の方針は以下
1.全体
- 算数は発展的な課題をするが、時間はあまり割かない。理科はサピの復習中心。
- 社会は、サピの公民にフォーカス+銀本。国語は漢字と語彙、記述を丁寧に
- 土日に過去問を入れて実践演習
2.算数
- 基礎トレ
- テキストを3日間に分割して解く、冊子はやるのをやめました。
- デイリーチェック・土特で解いた問題の直し。これも直しだけでできた問題はやりません。
- グノーブル筑駒過去問100題を1日1題ずつ
- 中数の日々の演習、発展問題1日1題
- 土日にイベントがなければ灘過去問(5年分終了)
3.国語
- サピの漢字の指定範囲
- 言葉ナビの指定範囲
- 日能研の漢字
- サピのAテキストを4日間に分けて回す、特にことのは、読解メソッドあたりに注力
- サピのBテキストの授業で扱った記述を丁寧に4日に分けてやる。
- 土特は軽く直して終わり。
- 日にイベントなければ栄光の記述の演習
4.理科
- コアプラス、知識の総完成は適宜
- 土特の問題を解く、これは解いたほうがいいといわれている問題をやることにしています。
- テキストの問題を1周、翌週にもう1周、テスト前にもう1周
- 合格トレインの計算問題を見開き2ページ
- 週末に開成の理科の過去問の古いもの(10年分終了)
5.社会
- コアプラス、知識の総完成、ポイントチェック
- 土特の直し
- テキストの問題は公民については2頁なので2周
- 銀本1校分(塾のない日)
- 週末開成の過去問の古いもの(10年分終了)
これまでテスト結果を見ていると社会の知識の精度が下がっています。週次のカリキュラムの取りこぼしがあるとまずいので、公民については範囲も狭く出るところが決まっているので毎回の授業で細かなところを含めて整理して覚えてもらいます。
歴史は銀本や開成の過去問を解いている感じでは、通常レベルの問題はできています。後は細かな知識精度をどこまで上げるかですね。マンスリー、組み分けは難しいですね。後は問題解きながら土特やマンスリーで出た知らないことを覚えて埋めていく感じですね。
理科は分野ごとに不得意が週もあるようですが、サピのテキストの問題ができてマンスリーで8割以上できていれば、開成の過去問を解いている感じでは致命的な差がつく感じはしないですね。社会同様サピのカリキュラムに乗っていく感じです。物理化学よりも地学、特に生物分野が最後は課題でしょうね。
国語は、漢字と語彙ができていません。少なくとも毎回のデイリーチェックでほぼ満点取れるのを毎回目指すということが必要です。読解については選択問題の見極めるスキルは、Aテキストと土特で進めればいいと思うので、自宅では記述に特化。週末イベントがない週には栄光の過去問が素直な設定なので進めています。夏前に終わったら、聖光か開成の古い問題ですかね。灘の国語2日目の方が開成よりも素直かもしれません。今後要研究。とにかくまともな記述が書けるようにならないと合格可能性が上がらないので、夏一杯SSが始まる前までに「型」は身に着けておきたいと思います。
全体としては理科社会はサピ中心。国語がテコ入れ、算数は実戦重視でルーチンは軽めに流して全体で過度な負担にならないように調整する感じです。それでも国語が適当になっているので注意が必要ですね。また、最近ちょっとだれ気味なのがまずいのですがまた次のマンスリー、サピックスオープンで定点観測ができると思いますのでそれまで勉強のウエイト調整をしつつ様子見ですね。
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