そろそろ学校側でもサピックス側でも説明会の日程が出始めていますね。学校見学も含めてコメント
我が家は、兄の受験の際と弟が低学年だった時に主だった学校の見学はしています。(弟は連れていかずに学校の説明会に親だけで行ったところもあります。)男子校は、筑駒、開成、麻布、武蔵、駒場東邦、聖光、海城、巣鴨、本郷、芝とほとんど足を運びました。共学は渋幕、渋々、栄東に行きました。運動会や文化祭も何度か行っています。説明会は、これよりも多く受ける関西の学校も含め受験する可能性のある学校、情報収集の観点から兄の時と弟が4年の時までに行ける機会には行ってきましたので、大体の学校のイメージや雰囲気は分かっています。校長が変わって学校の方針や雰囲気が変わったところがあるかもしれませんが、今年もまた新型コロナの影響で親としてもいろいろな学校を巡るという感じにはならないと思います。
今年は、実際の受験情報の情報収集がメインで、学校説明会がオンライン主体だと思うので、制度的に変わった点についての情報収集と、実際に足を運ぶことができる場合には願書と最新の過去問を学校で入手するくらいでしょうか。
願書は郵送依頼できるところもありますし、最近はネットで申し込みができる学校も増えたので、出願日程は確認が必要だと思っています。過去問については声の教育者のものはアマゾンで入手できるのでいいのですが、学校で実際の昨年の問題を販売していることがあるのでそれは行った際には入手することにしています。学校によっては先生が模範解答を作成している場合(開成など)があり、特に国語の記述についてはどの程度できていればいいのか参考になります。
秋頃には学校側の今年の募集要項が固まると思うのでそれをみて出願日程・行程表を作成しようと思っています。1月校はいろいろなバリエーションがあり、埼玉、千葉に加えて関西や地方をどこまで考えるかですが、2校は受験するのかと。2月1日から5日までは偏差値帯によって受験校のバリエーションは大体パターンが決まってしまうので、プランBのオプションを含め、その中での組み合わせだと考えています。3日には終わりたいところです。
兄の場合は、いろいろ悩ましかったので頭を使いましたが、弟の場合はあまり考えることもなく、今できることはこれからどこまで学力を上げて(特に国語)受験に対応できる力を付けるか、ということに尽きると思っています。
実際の受験校は、本人が校風に対して好き嫌いがあればそれを考慮しますが、現実的には偏差値順で、押さえも含めて毎日の通学を加味して通えるところで決めることになると考えています。
あまり問題のタイプが違う学校を受けると大変なのと、1月校については1月の授業との兼ね合いあたりで最終的な受験校を決めていく感じですかね。
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