最近、社会と国語がいまいちなので、学習ウエイトの見直し
テスト対策などで落ち着いてルーチンワークが回せておらず、かつ項目数が多かったため、わ寄せが暗記物中心の社会によっていたような気がするのでやることを整理しました。
1.算数
- アプローチ、A-Eとその裏にして冊子はやらない。
- 基礎トレは毎日
- デイリーチェック等のテストの直しは軽く行う。
- 中数の日々の演習は1日1題
- グノーブルの過去問は1日1問
2.国語
- 漢字の要と日能研の1095題は毎日1ページを継続
- 語彙1300は音読1ページ
- テキストA, Bの復習は分割して回す。Bは授業でやったものの解きなおしに絞る。Aを中心に丁寧に行う。
- 記述対策を日曜に行う。
3.理科
- テキストは軽く1読することにする。
- 問題を4日で1回回す
- デイリーステップは一日1つ
- テキストの問題は2周回すが、デイリーステップは1回にする。
4.社会
- テキスト1日1ページ熟読
- テキストの問題を3日で回す。2周回すのはあまり効果ないのでやめる。
- コアプラスの歴史分野を回す。テスト範囲とは別に歴史を回す。
- 年表トレーニングを1ページ。授業と同範囲を復習がてら進める。
- 知識の総完成の復習
- 銀本・塾のない日に歴史1校分
マンスリーやサピックスオープンのために全範囲回すのは現実的ではないので、目先とは別に特に社会の歴史と漢字については淡々とノルマを決めて回す。算数はサピのテキストは軽めに減らす。理科も問題演習を中心にしてワークロードを減らす。その分社会と国語のAにウエイトを増やす。
やはり毎日コツコツ丁寧に勉強できる人が強いですね。わが子は勉強について科目でムラがあり、算数理科は苦にならないが、社会や国語は雑にやるタイプなのでそろそろ全教科のバランス、特にあまり好きでない科目で安定して点数が取れるようにしていくことが大切だと思っています。
コメント