春期講習が4日終わって今日は中日でした。算数がたまっています。
春期講習が4日間終わりました。毎日算数と国語があり、理科社会は交互にあり、今日は中日で調整日となりました。
1.算数
- 通常授業と同じ内容のために、帰宅後にアプローチを、翌日朝にA-Eをやっています。
- 冊子とA-Eの裏を2日後以降にと思って進めていたら負債がたまり、本日、冊子2冊と4日目のA-Eをこなしていました。
- 算数はある程度できるので量をこなす必要はないのですがそのまま手を付けずに段ボール箱行きというのも気が引けるので、残ったものは4月のマンスリーに向けて分散して処理していこうかと考えています。
- 基礎トレ、中学への算数や開成の過去問は1題ずつやっています。
2.国語
- 今回の国語は、土特形式なので翌日午前中に直しと解説を読んで終わりにしています。
- 語彙、漢字、漢字の要は通常と同じペースで進めています。
- 後は、国語の銀本を1日1つの学校の物語文、説明文を読むこと(解きません。)をノルマにしています。これが授業以外で唯一の難しい文章を読む訓練になっています。
3.理科
- 「電気回路」、「太陽」となかなか単元として重いところです。知らない事はなさそうだったので、問題が解けるかどうか、解けたら理解しているとしてテキストは軽く読んでもらって問題を解き進めています。これも1周4回に分散させているので、2回分を同時に回している感じになります。
- 分野的には重要だと思いますので、2周しようと思っていますが、何度も触っている単元ですので細かいところも含めて理解はできているようです。
4.社会
- 「政治史」、「社会・産業史」ですが、1回で古代から1900年代まで範囲になっているので幅が広いですね。いろんな切り口で歴史氏の復習をしているということだと思いますので、テキストを読んで問題を解くことに並行して、年表の確認、年表トレーニングで抜け漏れがないかの確認は進めています。
理科社会については繰り返し、算数も既習なのですが、「塗り重ねている」感が強いですね。
気になるのが、コアプラスやデイリーチェックのテストが取り切れていない点です。コアプラスで70点とかもあるようでした。講習期間中は1週間ではなくて中1日で対応する必要があるのですが、目先のこうした細かい積み上げがおろそかになっているのが気になります。
少なくとも間違えた点については復習をしてもらっていますが、やはり一定のリズムで勉強を進める方が、日々の進歩は少なく見えても積み重ねで固まってくると思いますので、講習の変則的なリズムだとその分野が少し弱くなるような気がしますので、コアプラスは別途まとめて復習を進めたいと考えています。
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