組み分けが終わったと思ったら、来週3月復習テストがあるんですね。さすが6年生。テストの回数が多いですね。
これから次第に時間がなくなるので、毎週の授業で積み残しのないようにきっちりと進める必要があります。他方で、対策なしで理科社会に臨むとひどい結果になりそうなので、後1週間程度ですが、20日は土特もないようですし、以下の方針で取り組みたいと思います。
1.算数
- 通常のルーチンワークで対応。難し目の問題は中数・過去問で、基本問題は基礎トレで対応
2.国語
- デイリーチェックの解きなおし、語彙や感じで間違えたところを確認。記述については下の基礎演習編を始めたので、これを少しずつ進める。客観は、テキストA問題で。後はB問題の授業でやった問題の丁寧な解きなおし
3.理科
- 問題のコピーを取ってあるので第1回から第4回までのものについて解きなおし。量があるので、できる分野は端折る必要があります。季節の図鑑の見直し。
4.社会
- 年表カードの復習
- テキストの第1回から第5回までの熟読、表紙の裏の年表確認
歴史は2周目なので秋から始めたばかりなので、そこまで忘れているわけではないと思います。理科は細かいところは問題を解きつつあやふやなところは思い出してもらう必要があります。特に今回は化学・植物は結構細かいですね。漢字と語彙はできる人はやる必要がないのかもしれません。我が子の場合は何度も同じ間違えをするので1回はやりなおす必要があります。算数は最近点が取り切れません。分からない、時間不足ではないようなので、数字の大きさをそろえて丁寧に書き、見直ししやすくする、問題文の読み落としをしない、という慎重な態度で臨んでもらいます。
これまでの授業は5年の復習であり、新しい単元ではないので、塗り直しをして基礎固めを進める時期だと思っています。テストに向けて復習することで知識の定着を図りたいと考えています。
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