新6年の授業が始まり1月ほど経ちました。組み分けも終わり、しばらくバタバタしないので日々の学習のペースについて。
6年の土特が始まった際に兄のブログでどういう方針で勉強していたかを書いた記事です。
また、その後の3月末頃に少し修正した勉強方針です。
弟の場合は、算数はかなり進んでいるのでその分を国語に回す感じですが、基本的にやることがそんなに変わるわけではありません。理科と社会はサピックスの復習を基本に少し補強する感じです。
- 算数にはあまり時間をかけない。演習中心
- 国語は漢字と語彙とAテキスト、Bテキストの丁寧な復習、難しい文章の読み慣れ
- 理科は大体の知識は入っているので細かなところを毎週の授業で埋めてテキストの問題演習
- 社会は歴史2週目で年号、穴を埋める。別途地理は知識の総完成と土特で対応。
1.算数 ー 内容重めですが、時間は短め
- 1日目 デイリーアプローチの直しと解いていない問題
- 2日目 実践編
- 3日目 デイリーサピックス
- 4日目 実践編裏
- 授業中のテストは、1日1個ずつ直しがあるもの、やっていないものをこなす。(含む土特)
- 土特は、問題演習メインなので、直しのみさらっとやっておしまい。
- 中学への算数:日々の演習1題終わったら発展演習
- グノーブル 開成中学合格への100題 一日一題
- 男子校算数過去問ー週2日位時間があるとき
- 基礎トレ 毎朝
- その他指定された宿題があれば適宜
2.国語 ー 語彙・漢字は兄よりも重視、丁寧な復習を念頭
- Aテキスト:3-4日に分けて、復習とやっていない問題
- Bテキスト:3-4日に分けて解いた問題の解きなおし、読解教室含む
- 土特直しと問題文を読み直し(軽め。2日に分けて)
- 銀本の物語文もしくは物語文のどちらか1題を読む
- 漢字の要 毎日1ページ
- 語彙力アップ1300(分野別 中学入試完成編) 一日1ページ
- 言葉ナビ ーテスト範囲
- 日能研 漢字1095題 ー 見開き2ページ
- 土日に「中学受験国語 記述問題の徹底攻略 基礎演習編」を開始予定
3.理科 ーサピの通常授業を仕上げて積み残さない
- 授業の復習を1日目はテキスト熟読、ポイントチェックとテキストの問題は授業のない日に分散する。テキストの問題は次週に2周目、デイリーステップも2週間で2周する。
- 土特は、日月でさらっと直す。知識の総完成は毎日見る、プリントは1日1ページ埋める。
- コアプラスは、4日間に分けて4回繰り返すイメージ。前半2日は確認、後半2日間は暗記。
4.社会 ーサピの授業のテキスト中心、地理は土特でカバー
- 授業の復習を4日間で、1日目はテキスト熟読、デイリーチェックを埋める。2日目、3日目、4日目で問題を1周、毎日テキストの1ページ文字部分の音読。
- 土特は、日曜に直し。知識の総完成は、書き込み2日、毎日眺めて暗記
- コアプラスは、4日間に分けて4回繰り返すイメージ。後半2日間は暗記。
- 年表カードは3日間で一巡するのを朝のメニューに入れています。
- 銀本歴史部分を1校分毎朝やる。
テスト前には、国語の漢字の要の範囲、知識、言葉ナビの範囲、デイリーチェックの解きなおし、理科はテキスト問題の復習、季節の図鑑、デイリーステップ、社会はポイントチェックとテキストの復習をしています。別トラックで社会の年表カードと知識の総完成、理科の知識の総完成、コアプラスは回しています。
後はやり方の質の問題ですね。この時期キャパ埋めると6年後半がきついので、日曜午後は開く程度の学習量にしておきたいと考えています。理科社会はサピックスのカリキュラムに乗っていけばいいと考えているので、国語がどこまでまともになるかが夏までの課題です。
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