6月度組み分けの自己採点。やらかしました。
1.結果
算数 約120点
国語 約130点
理科 約80点
社会 約45点
合計 約375点 偏差値 約65、500番くらい?
社会で撃沈しました。算数は、7番に手を出して死亡。国語、理科は普通。さすがに65点くらいないとカバーできませんでした。
2.平均
予想
算数 65点
国語 95点
理科 55点
社会 45点
260点
3.コメント
算数 難
1-4は標準問題なのでミスをしないこと、時間と処理力を考えると、5、6,7は取れるところだけ手を出して後は捨てたほうがいいかもしれません。
国語 普通
漢字、語彙はこれまでの常識で。説明文は若干固めですが設問はそれほどでもない。物語文は、病気の姉と家族というので、弟の視点からの切り口なので、わかりやすいといえばわかりやすいのではないかと思いますが、記述はどの程度もまで求められるか?ですね。
理科 普通
マンスリーの範囲が広めというバージョンでそれほど一つ一つの単元の難度が高かったわけではないように思いました。生物はそれなりに常識を働かせる問題ですかね。2,3,4は割とマンスリーっぽい普通の設問だと思います。
社会 難
問題が少なく配点が高かったため、できないと爆死します。考えたら正しく導き出せるわけでえもないので、こういうタイプが常識と消去法でできる人はできるし、できない人はできない。そのうえ、選択肢も組み合わせ、並べ替えとあり、キーとなる知識があってもこうした操作で振り落とされる問題もあり、たどり着けずに失点した人も多いと思います。得意で高得点な全くダメな人二極化したと思います。
4.わが子の結果
今回は、社会で死亡しました。常識がないのでこういうタイプは苦手としているのはわかっいたので、これまでも問題を読んでもある程度の基本知識と妥当性判断の消去法で対象るようにと言っており、これまでは何とか出来たのですが、今回は相性もあるのか全くダメでした。
まず、オリンピックの隔年冬季ということや、対蹠点やサマータイムの補正など、自信がないながらも丁寧に考えて何とかなりそうな点で撃沈。電話の使い方も携帯電話だけだとだめということですね。これは知らないので仕方ないんですかね? 2の方は、キーとなる知識があると引っかからないのですが、問題をよく見るとこれまでのテキストには取り上げていないものもあり、妥当性と創造力あたりの欠如でしょうかね。
算数は、7に手を出して死亡。このところよかったので慢心なんだと思います。その結果、1問くらいは仕方ないとしても簡単な問題も落としてトータル5問、これなら7を捨てて見直しをして見直しに当て、ミスを減らして7以外で1問ミスにとどめたほうがよかったと思います、満点狙いで、6までに十分な見直しをかけずに7というコストパーフォーマンスの悪い問題を狙うという姿勢に問題があったのかと。
国語は、記述以外は語彙を1問落としているだけでした。後は記述の採点基準次第ですね。難度は普通だと思います。記述は半分弱で見ています。基本ラインは書けています、説明要素のふくらましが足りないので、そのあたりでプラスマイナス5点くらいはぶれそうです。
理科は1で9点、2で9点、落としました。3,4はできていました。2は基本事項の読み落としがあったので、もったいない。とり切れませんでした。
社会は、設問数が少なく配点が高いため、失点を他の科目でカバーしきれませんでした。今回、できないのは仕方ないのであきらめるしかないのですが、5-6問あやふやな問題があり、1,2問はそれでも消去法で絞り込んでとれないといけないところを全落としでした。さすがにこの点数は他の科目でカバーしきれませんでした。配点が4点、特に対蹠点で6点は高いですね。。
算数も理科も取りこぼしがあり、全体としては残念な結果となりました。
前回マンスリーがよかったので、慢心なのでしょう。毎回、全力でテストに気持ちを向けて取り組むという姿勢が足りなかったのだと思います。基礎学力でない、何としても取れるところでとり切るという姿勢が足りないのかと。自身で痛い目にあうと身に染みると思うので、臥薪嘗胆で次回は頑張ってもらいたいと思います。
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