6月度マンスリーの採点後答案が上がりました。
1.結果
算数 150点
国語 約130点
理科 約80点
社会 約85点
合計 約450点(端数処理で合計とは一致しません。) 偏差値 約73、一桁順位
平均が低かったのに対して、算数が取りきれたこと、国語の記述を10点程度と見ていたら、予想以上に取れていたので点数が上振れしました。理科社会はいまいちで科目順位もそれほどではないですが、平均が高くなかったので救われました。
2.平均
予想 結果
算数 75点 67.6点
国語 90点 94.5点
理科 60点 53.2点
社会 55点 55.6点
280点 270.9点
3.コメント
算数と理科が難しかったようです。平均が予想よりだいぶ低かったです。相対的には国語、社会が取りやすかったようです。
算数も1問ずつ見ると難度がすごく高いわけではないように思いますが、分野が広範だったので対応しきれない、それなりに計算工数がかかるところで、十分な習熟をしていないとミスが出やすかったのかもしれません。
理科も、月のところはよく考えないと間違えてしまうので、ここで手こずるとバネの問題で正確な計算、チェックする時間がなくなり間違えが増えるのかもしれません。力学は半分現象についての理解と暗記なので、そうでもないとは思います。
我が子の場合、今回国語は漢字と語彙で10点落としており、記述も模範解答との差分からするといまいちでやらかした感がありましたが、採点後答案では、記述で26/35点だったので、びっくりしました。特に物語文の記述は5点位しかないと思っていたら10点以上ありました。これはラッキーでしたが、漢字と語彙は間違えても範囲がある試験なので、最大3問までかと。
理科についてはバネがもう少しできたのではないかと思いますが、これは全体の問題セットで時間制約がある中でできるか?という話だと思うので、理解と時間内に解けるのは違うということで引き続き修練が必要だと思います。
早速来週には組分けがあり、休まる間もないですが、理科と社会の知識の精度がいまいちなので、コアプラス、これまでのテストの振り返りをして分野的に抜け漏れは無くしておきたいと思います。今年は夏休みも短縮され、子供的にはかわいそうな気もしますが、やらないといけないことは淡々と進めていく必要がありますね。
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