5年のカリキュラムが一周したので勉強の進め方について
兄の時と比べると国語、算数、理科は分量が増えている気がします。やり方は兄の時と同じですがテキスト増量分、工数増えてますね。
1.生活
- 勉強に使えるのは火、木の夜。毎朝と土日があります。土日の午後は外出、イベントや調整日としておきたいので、朝のルーチン+復習を火、木、土、日の4スロットで進める感じです。
- 平日は1-3時間、土日朝は1ー4時間で終わったら終わり。朝は1時間弱でその日のうちに積み残しを作らない。
- マンスリーのある2週前から理科、社会、国語の語彙は分散させてテキスト読み込み、問題の解き直しの予定ですが、そうした復習よりも毎回の完成度の方が重要そう。
2.方針
- 朝は同じことをルーチン化。
- やったことは丸つけしておく。帰宅してから直しをしてもらう。夜や週末に説明が必要なことは説明。理科社会は授業翌日に説明。
- 算数は、先取り演習+サピ復習、ある程度量をこなして馴染ませる感じ
- 国語は、漢字と語彙の定着と丁寧な読解の復習、難しい設定の物語、難しい内容の説明文の内容の正確な理解、記述の要素項目を正しく拾えるのが目標
- 理科は、毎回のテキストの理解、概念、用語理解とその運用。サピ以外はやらない。科学系の本は好きに読ませる。
- 社会は、テキスト熟読。長い休みに白地図、過去問やるかも。
- 理科社会の知識量はテキストとコアプラスで5年次は十分。理科の入試はもっと難しいし、社会は統計データがあるので、ここらは6年土特でやるので毎回積み残し無く覚えるべきもの、理解すべきことを理解し、マンスリーで8割以上取れて入れば知識のInputは問題ない。演習は6年で死ぬほどやるので今は知識と概念固めを徹底。
- 4年時と違い何回も繰り返す時間はないので、勉強「精度」を短い時間で効率的にどうあげるか、ですね。
3.算数
- 基礎トレ(朝)
- サピックス算数 4回に分ける。計算力コンテストは毎回
- 1)デイリーアプローチ+サポート間違え直し
- 2)3)冊子2日間に分けて
- 4)デイリーサポート裏
- 東京出版ステップアップ演習 3ー4問/回 半分くらい終了
- 中学への算数 日々の演習 2問/回 5冊終了
- 秘伝の算数 3周目間も無く終了(朝)
- グノーブルのJG過去問 1日1問 200番くらい。
- 過去問週末、巣鴨、城北から(週末)
- ちょっと算数が重いので終わらせていきます。
4.国語
- Aテキストの漢字と語彙 5日に分散して実施(朝)
- Aテキストその他の部分 2日に分散して復習
- 言葉ナビ 朝に次週のテスト範囲を分散して2回転くらい(朝)
- 日能研の漢字ドリルと市販の語彙の本を見開き2ページ程度 まもなく2周目終了(朝)
- Bテキスト 3回に分散して3問程度ずつ。
- 週末 四谷大塚4年下の国語のテキストの演習問題 週末 まだ終わりません。
- 銀本 男子校読んでます。(朝)
- 読書 ー全然小説を読みません。
5.理科
- 授業翌日にノート復習、テキスト熟読、ポイントチェック書き込み
- デイリーステップは毎日(朝)
- 問題は3回に分けて
- 4回目(前日)に問題とテキスト総復習
- コアプラスは、範囲を2回転(朝)の予定
6.社会
- 授業翌日にノート復習、テキスト熟読、デイリーステップ
- テキスト1ページずつ毎日熟読
- 問題 基礎、発展、実践3回に分けて
- 4回目(前日)に問題とテキスト総復習
- コアプラスは、範囲を2回転(朝)の予定
慣れるとメリハリつけられそうです。やることが火木土日で変わるので曜日固定ですね。現時点での算国理社でウエイトのイメージは4:2:2:2くらいです。様子見ながら調整していこうと思っています。
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