採点前答案がでましたので自己採点。
1.自己採点
算数 約145点
国語 約105点
理科 約90点
社会 約85点
合計 約425点 偏差値 68程度、50番前後でしょうか。
国語の説明文がイマイチでした。理科社会は健闘しましたが、あと一問ずつ取りたかった。
2.平均予想
算数 約80点
国語 約85点
理科 約60点
社会 約55点
約280点
算数の難易度は安定していると思います。理社は範囲が広くて厳しかったと思います。
3.コメント
算数 普通、安定の難易度
外部の入塾試験を兼ねていることを考えると、範囲の広さ、難度のバランス的にもちょうど良い感じかと思います。3まではこれまでの学習の成果を測るのにちょうど良いレベル。4、5、6の前半までを取ってあとはどれか取れる問題を取る感じでしょうか。
国語 説明文がやや難
説明文は、内容を知って入ればそうでもないでしょうが、専門用語があって硬い文章に慣れていないと、難しかったのではないでしょうか。
理科 範囲が広くて応用がありやや難しい
1.の季節の図鑑は範囲が広いわりに動植物の割と細かいことがでています。2は難度はそれほどでもないですが、忘れた頃の化学の出題なので、理屈が分かって入れば良いのですが、細かいところは忘れているかもしれませんね。3はひねってきましたが、星の動きの基本を原理原則から押さえているか、ですね。
社会 難
広い範囲で正確な知識がないと失点します。また、知っていることに一手間かけないと正解にたどり着かないと、一問一答で覚えていることに対してもう1段階の作業が加わるので難しいと思います。どちらかで撃沈してしまう可能性があります。郷土料理については、常識問題といえば常識ですが、授業で扱わない割には配点が高すぎですね。中学受験の知識としてのスタンダードとなったのでしょうかね。
4.我が子の結果
算数は、6を最後を落としました。
国語は、漢字、語彙で3問、物語文は状況設定がわかりやすかったのでできていましたが、説明文は専門語彙にやられたようです。理科好きだからこれくらい常識でできると思うのですが。。。対決シリーズで知っているレベルではダメですね。記述も書き方甘めでしたので得点低いと思います。
理科は1.の知識パートで3問落としましたが、2は失点なし、3で一問ミスでよくできてました。知識は限界があるのでもう一問取れればいいか、程度ですね。
社会は郷土料理にやられました。あとはなぜか動物を「うさぎ」、と書いており、英語知って入れば分かるでしょう、と。相変わらず常識問題に弱いです。
算数は安定しています。トータルでは国語の説明文の選択の失点が多かったのと、理科社会で後1問づつ取りきれなかったくらいです。理科社会のテスト対策の歩留まりを考えると取れるところは取れているのでまあいいか、ですが、やってもどうしようもないところについてはこんなものですね。
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