マンスリーの自己採点結果。
1.自己採点
算数 約140点
国語 約110点
理科 100点
社会 約80点
合計 約430点 偏差値 65-7程度
11月と同程度ですが、今回は国語の記述がイマイチでした。採点辛目に見てます。
2.平均予想
算数 約75点
国語 約90点
理科 約75点
社会 約55点
約295点 国語の記述の基準次第ですね。算数はこんなものかと思いますが、もう少し低いかも。
3.コメント
算数 全体としては難しい
円周率の計算が入り、1問あたりの処理が増えて面倒なので前回よりは時間のタイトな中で計算を正確に行うという観点で難しかったと思います。個々の問題がすごく難しいわけではないですが、時間がないので、全体のセットとしてみると取れる問題でミスをせずに工数の多い問題を落とさずに4まで取って、5と6(1)のどの問題を取るか、かと。
国語 物語文の状況設定と記述が難しい
記述の配点が高く、物語文の設定を把握するのに男子は一苦労したのではないでしょうか。
理科 普通
相対的には簡単。範囲が狭いので取り組みやすいのですが、その分論点が細かく、方角や太陽の動きは間違えないようにしっかりと理解しないとミスしてしまうかもしれません。
社会 やや難
範囲が狭かったので細々としたところを正確に押さえているか、またわざとメインではなく若干外した内容を聞いているようにも思いました。グラフも乗っているものとは違う形式にして意味を理解しているかを問う内容になっています。
4.我が子の結果
算数は、6を落としました。6の1は簡単でしたが、数値をおき間違えてました。2は設定を解ける形に落とし込めませんでした。
国語は、記述以外のミスは1問でしたが、物語文の記述の構成要素が足りず点数が半分いかではないかと思います。会話形式での進行は、状況把握するのに時間がかかり、読書経験値の低い男子にはちょっときついと思います。説明文は普通でしたが、記述の要素の引く場所がピンポイントではなく、キレが足りません。
理科はお見事でした。テキストの理解と問題の反復で取れました。受験時よりもある意味論点が細かい内容になってますね。
社会は知識は十分でしたが、出題形式で仕留められました。1問ミスして連れ子で落としたのが痛かったです。
課題は国語の記述と社会のその場での対応能力と常識、でしょうか。国語の配点が高くて難度が高いと他のところができていても相対的に沈んでしまいますね。
これで年内のテストは終わりで年明け新5年、組み分けですが、Xmas,年末年始は少しゆっくりと過ごしたいです。
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