最近の勉強の続き。理科と社会についてです。
理科
- 毎回の授業の理解と定着を徹底。
- 授業のあった日にテキスト部分を20分程度で説明。必要に応じて理科図解などの資料集で確認
- 翌日以降、問題とポイントチェックをで分散させてやり必要な用語、概念を覚える。テスト対策上は季節の図鑑(表紙の裏と、デイリーステップの最後)も重要です。
- どうせ忘れるのですが、間違った概念整理や漢字や名前で固有名詞を覚えると修正が大変なので、そこは気をつけています。
- 問題演習としては、1週間で2回回しています。1日2問ずつ。初めの第1回が大切で、間違えたところは思考過程と理解を確認の上解説、2回目は定着のため。テスト前にもう2回回してある程度問題ごと覚えてもらいます。
- マンスリーが終わったらUnlearningプロセス。組み分けまでに熟成して期待。
- 組み分けには4月からのマンスリの解き直しですかね。
- コアプラスもありますが、長期休みで振り返りに使う感じでしょうか。まだいくつかの分野でやっていないところがあり、社会のように前から順番にできるわけではないですね。
社会
- 毎回、授業が終わったらテキスト解説部分の説明を20分くらいして翌日問題を解きます。あとは、テキストを隅々まで1日表裏1ページ熟読と問題の復習をするとともに必要な用語は漢字で書けるようにしています。ポイントは用語を覚える、書けるだけでは足りずに説明を読み込んでそこを答えられるようにするところですね。
- 2学期からは産業ごとの知識を載せていくことになりますが、地名と違ってそんなに難しい漢字もなく、農業などは地形、気候で作物に必然性があるのでそのあたりを意識して頭を整理し、用語を正確に覚えていけばいいのかと思います。統計データや順位と図表を重点的に覚えてもらうようにしています。
- 後は忘れそうなタイミングを見計らって白地図やコアプラスをやり直して忘れないようにする感じです。
- 銀本で地理の問題を1校ずつ解くことは継続。わからないのは答えを見て知識を補充。考えるというか、知識の乱取り稽古ですね。やってない分野、難関校は飛ばして気楽にやっています。よく出るもの、流行りがわかってくるようです。
勉強についてはあまり代わり映えがしませんが、理科社会については1週間でどれだけ定着を高めるかだと思います。他のテキストや問題を見ても必要とされる知識セットは同じなので、コースカリキュラムに乗って積み残しを作らないようにやっていって、テストで7ー8割(社会は難しいのでもっと低いですが。)取れていれば、5年で塗り直しをするので基礎の定着という意味ではいいのではないかと思っています。
理科はテスト問題が比較的素直なので得意な人なら9割くらい取れますね。社会は最近解きやすくなりましたが、その産業の中身だけではなくて白地図の定着が実は重要だと思います。
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