12月1月でやったこと(前半)

実際にやったことです。冬休みから1月中旬までは灘対策に特化していました。

夏休み・秋頃

  • 折々ブログに書いたとおりですので過去記事ご参照ください。
  • 過去問は、過去問から開成・筑駒・灘と進めていましたが、遅れ気味でした。

冬休み前まで

  • 11月にほとんどの模試が終わりました。また11月までに筑駒・開成についてはそれぞれ算数は20年分を2周、理科、社会についても20年分、国語はサピで添削指定があったのでそれにあわせて10年分をそれぞれやりました。
  • 開成の理科については正解率が5割以下の問題の解き直し、模試の直し、開成社会については模試の直しと直近5年分の解き直しをしました。筑駒は、理科は生物・地学・化学と物理を分けて生物・地学・化学は15-20分で2,3年分を解き直し、別のトラックで物理の問題を20分で解き直しを進めました。筑駒社会は、歴史の問題のみ20年分解き直しをしました。
  • 併願校については3,4回分を目指していたのですが、11月時点ではそれぞれ1,2回分で遅れていました。
  • 灘は以前書いていたと思いますが、算数は春から15年分、理科も10年分を11月までにやりました。国語の1日目は20年分夏までにやりましたが、さっぱりでした。

冬休み 灘対策に集中

  • 12月の学校が終わり冬期講習までの間があるときに、灘の算数1日目、2日目の残り、理科20年分を、国語の1日目の20年分の解き直しを始めました。
  • 冬期講習の時も授業の直しをする代わりに、算数1日目、2日目、理科、解き直しと国語20年分の語彙の暗記、サピにもらった灘対策の語彙プリントをやりました。
  • 大晦日にようやく算数は1周目が終わりました。理科は1周が終わるのに1月3日までかかりました。それから算数の1日目、2日目、理科について間違えた問題の解き直しをしました。
  • 灘受験直前まで算数1日目は間違えた問題の解き直しをして3周しました。算数2日目は2周、理科も2周、国語の1日目は4年分1日で音読して5日で20年分を回して暗記。同時に語彙プリントを回しました。
  • 筑駒の理科社会については継続していましたが、開成対策はサピの冬季講習、正月特訓に任せました。(理科・社会の直しはしたと思います。)合わせて遅れていた併願校を2回ほど解きました。

1月前半 灘対策に特化

  • 栄東の東大特待があったのですが、12月中までに2回過去問は解いていましたが、直前に1回分過去問をやりました。初戦で何が起こるかわからず、これで落ちたら灘どころではなかったところでしたが、灘に特化した対策をしていたのでそれ以上のことはできませんでした。何とか合格しましたが、得点開示をみると算数以外は受験者平均でした。
  • 灘は気合を入れました。国語1日目、算数2日目が心配でしたが、得点開示をみると理科を除きすべて合格者平均を超えていました。やりすぎたかもしれません。

続く

コメント