算数が、途中の過程を書かなかったら減点されました。-13点
1.結果
算数 約55点/85点
国語 約30点/85点
理科 約55点/70点
社会 約40点/70点
合計 約180点/340点
偏差値60 順位約120位 80%判定
算数が、答えだけだけで思考過程がないため減点されていました。問題用紙に立式していました。。。減点されなければ総合順位約50位でした。悔やまれます。受かる順位だったので安心しました。
平均点
算数 35.6点
国語 31.3点
理科 45.3点
社会 37.2点
合計 149.4点
2.コメント
- 想定合格点は変わらずに157点でした。受験者は800人程度かと思いましたが、900人いますね。
- 母集団はこんなものだと思いますが、我が子の場合は、受験生の姿勢としてあまりにぬるいようにお思います。
- 算数、今回採点は自己採点通りでしたが、答えだけしか書いていなくて減点されていました。問題文に書いたそうですが、本番でなくてよかったのです。1点でも多く取ろうとする執着心が欠如している気がします。
- 国語は30点は超えましたが、バツになっている問題が2問ありました。0点となると本番だときついので、設問をよく読んで少なくとも外さない解答作成をして手堅くまとめるトレーニングが必要でした。
- 理科は、よかったですが後2,3問とれたところだったのでとれる問題は取り切ることが大切。
- 社会は、難しかったと思っていましたが、平均37.2点と高いですね。開成の場合知識量勝負のところがありますので、やればやるほどできるのですが、まだやりこめてないですね。
- 当たり前ですが、合格力判定サピックスオープンでの各科目の素点ではなくて男子順位がそのまま出ている感じです。
- 今回も算数と理科でもっていっていますが、国語が前回と比べてダメですね。言い換えのところがNGでした。社会は筑駒のデジタルな配点と違ってひどいことにはなっていませんが、後5点位積み増さないといけません。
- 合格ラインとしては、算数40点、国語35点、理科45点、社会40点 合計160点くらいですね。
- 算数は、不発の時がありますがある程度点数が取れます。理科と社会は試験のタイプ次第で上下しますが、受験生平均位なのでまだ積み増すことが必要です。国語はまだまだです。後残された時間をどれだけ国語の記述と社会・理科の知識を固めて失点をしないか、ということだと思います。結局記述と知識ですね。不得意なところを受かるために手を抜かずにどこまで遣り込めるかです。
- 週末の筑駒オープン、合格力判定サピックスオープン第4回が最後ですが、筑駒でミスすると5点単位で失点して試験が終わるので、とにかくつまらないミスをしないで取れる点数を取り切ってもらいたいものです。

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