最近の勉強2

最近の勉強の続き。理科と社会についてです。

理科

  • 兄の時の印象と、カリキュラムを見ると4年のサピックスの理科は、基礎固めが中心で中学受験に必要な理科の範囲の半分以上を終える印象です。特に生物と地学の分野については、事象が具体的なので細かなことを除き一通りが網羅しています。
  • 最近のテキストの問題を見ると難度が上がっているような気がしますが、知識セットが変わるわけではないので最終的に学習しないといけないことは変わりません。物理、化学、生物、地学の分野、もっと細かく分けると20程度それぞれの分野にちて体系的な理解をしつつ、個別に必要な知識習得していくことが大切だと考えます。
  • テキストが一冊にまとまっていないのが玉に瑕ですが、テキストの中身は細かくよくまとまっており、相当細かなことまで書いてあります。我が家では、授業のあった日にテキスト部分を20分程度説明しています。
  • 翌日以降、問題とポイントチェックをで分散させてやり必要な用語、概念を覚えていってもらう感じです。テスト対策上は季節の図鑑(表紙の裏と、デイリーステップの最後)も重要です。
  • どうせ忘れるのですが、間違った概念整理や漢字や名前で固有名詞を覚えると修正が大変なので、そこは気をつけています。
  • 問題演習としては、2回回しています。テスト前にもう1回、知識系の分野ではもう1周回します。
  • マンスリーが終わったら一旦は忘れてしまってもいいかと思います。テキストの内容を細かく覚え続けることはできないので。2、3ヶ月すると熟成して必要なことだけが頭の中に残ります。組み分けがだいたいこのリズムでスケジュールが組まれており、いるのだと思います。流石に植物分類など、細かいので好きな子供でもなければ覚え続けているのは難しいと思います。
  • 5年時では塗り直し+抽象度の高い単元をやるのでその時に再度概念と知識の固定を図ればいいかと思います。電気回路とか、バネてこ、化学反応等の物理化学の定量的な計算はこの時になりますね。
  • 他方、受験では細かな知識も必要となりますが、受験上暗記しておかないといけないものはコアプラスと過去問演習で補充されます。5年時と6年時にコースのカリキュラムに演習として組み込まれているので、その機会を利用して精度を高めるのがいいかと思います。現段階では毎回の単元を通じ、必要な考えと知識を押さえていく、という感じではないでしょうか。
  • 入試問題は学校により範囲や出題形式が大きく違います。現時点ではまだ入試とのギャップが2段階ぐらいあるので、基礎固めに徹するのがいいかと思っています。

社会

  • 毎回、授業が終わったらテキスト解説部分の説明を20分くらいして翌日問題を解きます。あとは、テキストを隅々まで1日表裏1ページ熟読と問題の復習をするとともに必要な用語は漢字で書けるようにしています。ポイントは用語を覚える、書けるだけでは足りずに説明を読み込んでそこを答えられるようにするところですね。
  • 3年から社会はやっていて、4年時でも夏までに地名は授業1学期と夏期講習で2巡し、また白地図でもやったのでかなりしつこく繰り返している印象です。3年時に各県ごとに地名と産業が出てましたが、それを読み込んでいたのである程度頭に入っています。2学期からは産業ごとの知識を載せていくことになりますが、地名と違ってそんなに難しい漢字もなく、農業などは地形、気候で作物に必然性があるのでそのあたりを意識して頭を整理し、用語を正確に覚えていけばいいのかと思います。後は忘れそうなタイミングを見計らって白地図やコアプラスをやり直して忘れないようにする感じですね。
  • 統計データや順位などは6年で覚えなおす必要があるので現時点ではテキストに載っているものを見ておけばいいかと思っています。
  • 他方、マンスリーはこれだけやってもおそらく取れません。半分は正確な知識とその組み合わせであり、一問一答形式、4択ができても正解できない作りになっています。知識の正確さが問われます。あとの半分は、過去の入試問題のネタを焼き直しているものがあり、準備しようがないので普段から地図帳を眺める、ニュースや子供新聞などで雑学を仕入れる、などがありますが、兄の時よりも難度も上がっている気がします。
  • この対応として実験的に銀本で地理の問題を1校ずつ解いていくことにしました。解けないのは答えを見て覚えていくと。ポイントとしては、その内容を知っているか知らないか、次に与えられた情報と常識で妥当な答えを選べるか、です。知らなければ覚える以外の方法はないのですが、知らない問題なんて地理の場合いくらでも作れるので捨て問を見切る必要はあると思います。標準知識セットの範囲はコアプラスや他社のまとめ系の教材を見るとわかると思います。正直、常識で答えられる問題もありますが、子供にとっては社会経験不足か、常識でないものも多く頭が痛いです。
  • 地理は、今やっていることと入試過去問とのギャップは、理科程はありません。簡単な学校なら標準的な知識を問うので、普通にできます。他方、難関校は知識の正確性を問う学校、資料と既知の知識から妥当性を推論するもの、融合系問題など学校によって癖があります。今は無理なので飛ばして基本的な地理、歴史、公民と分かれている学校のみやることとしています。学校によっては直球勝負でマンスリーより簡単だったりします。
  • ただ、暗記が不正確、知識が整理されていないときに問題演習しても、単語知らないのに英文解釈するのと同様無理なので、まずは一問一答形式で用語を漢字で暗記、白地図、地図帳で位置との紐づけを正確にすべきですね。作業としては面白くないので、どう楽しく工夫するかの余地はあるかと思います。
  • なお、社会の過去問演習は6年の土特でやりますし、夏の有名中でノルマを課されることになるので今無理してやらなくていいかと思います。知識埋めるだけなら6年夏に30校分くらいやれば埋まるかと思います。

理科社会について総じて言えますが、現時点で定着がイマイチでも繰り返すのでその時までに分かるようになっていればいいです。6年時にひたすら演習するので。ただ、ぼやっとした知識のままだとテストで点数が取れないので、分野を絞って個別撃破で完璧な分野を少しずつ増やしていく方がいいと思います。

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